こんにちは。
おでかけ部のなかじです。
今朝は8時過ぎからベッドに横になったままSNSのチェックをしていたら相方から電話が。
近況報告などで2時間ほど話してました^^;
なので10時過ぎから活動開始!
コーヒーを淹れて、トーストで少し遅い朝ご飯。
外は既に日が照っていて気温も上がってきていましたが、まだ網戸+マックスファンで気持ちいい♪
コーヒーを飲みながら車内でYouTube鑑賞です。
お昼前にはサブバッテリーは既に満充電。
お昼を過ぎると車内温度も28℃近くになってきたので冷房をON!
冷房の設定温度はおそらく誰も使わないであろう「31℃」^^;
それでも車内の温度は25.5℃に。
13時半ぐらいですが、太陽が高い位置にあるため、ソーラーパネルで日陰になっているルーフのお陰で、エントランスあたり(キッチンあたり)の気温はまだ25℃ほど。
こんな感じで、ソーラーパネルでルーフは日陰に(^_^)v
後方のエアコンがある空間は3分の1ほどソーラパネル無しの部分があるのとカーテンを全開にしていたため、早めに気温が上がったようです。
肝心のサブバッテリーの状況はというと、満充電で消費も0w。
ソーラー充電は363wほど。
これは冷房の消費と冷蔵庫などの消費分をソーラー充電でまかなっているということ。
サブバッテリーが満充電でなければ、この時間帯だとソーラー充電は1,000wを超えていると思います。
要するに晴れているときの日中は、どれだけ冷房を使ってもサブバッテリーを減らすことはないということ\(^o^)/
車内が一度冷えてしまえば、冷房もコンプレッサーが動いているときで300w台ほどの消費。コンプレッサーが止まれば当然消費は0wです。
ということは、ソーラーで400wほど発電(充電)してくれれば、サブバッテリーを減らすことなく冷房を使えるということになります。
それ以上の発電(充電)であれば、サブバッテリーがまだ満充電になっていない場合は冷房を使いながらサブバッテリーも充電できるということになります(^_^)v
ハイエースあたりでもソーラーパネルを600wほど搭載しておけば、夏場の日中はおそらく冷房は使い放題に。
ただし、マイクロバスサイズは車内が広いため冷房を使う空間を狭くしてあげないと、コンプレッサーが稼働する時間も長くなるだろうし、消費電力も300w台ではおさまらないと思います。
我が家のバスコンも後方の居住空間とキッチンとの間のカーテンを開けていると消費電力が400wを超えていましたし、今後更に外気温が上がってきたときは500〜600wは消費すると思われます。
カーテンを閉めるだけで空間の温度はスーッと下がり、消費電力もグッと下がります。
15時40分ぐらいになると、キッチンあたりは33℃ほどに。
冷房がある空間は相変わらず25℃ほどで快適です♪
サブバッテリーは満充電のままで消費も0w。
ソーラー充電は400wほど。
冷房と冷蔵庫の消費分ですね。
16時半ぐらいでもサブバッテリーは満充電のままで消費も0w。
ソーラー充電は370wほど。
この時間帯でもソーラー発電(充電)だけで冷房を使えるのは、ソーラーパネルが1,350w載っているおかげです^^
16時50分近くになり、ソーラー発電(充電)だけでは追いつかなくなってきました。
それでもまだ36wほどの消費です。
まだ300wちょっと発電(充電)していますからね。
外気温も下がってきたので、ここで冷房停止。
網戸+マックスファンに変更です^^
ちなみに、17時40分でもソーラー充電は156w。
18時20分でもソーラー充電は26w。
外はこんな感じです。
ソーラーパネルを多く搭載すると、当然最大発電量(充電量)は大きくなりますが、それに加えて朝早くから夕方遅くまで充電してくれる、ようは充電時間が長くなるというメリットがあることも忘れてはいけません。
私みたいにキャンプ場などに数日滞在するという方は、ソーラーパネルをルーフに載せれるだけ載せることをおすすめします^^;
これからキャンピングカーや車中泊車を自作される方で、マックスファンも搭載するという方は、ソーラーパネルのサイズなども考慮して、できるだけ多くのソーラーパネルを搭載できるようにマックスファンの位置を調整されるといいでしょう。
マックスファンなどは搭載しないという方は、ルーフ一面にソーラーパネルというのもアリだと思います(^_^)v
キャンプ場滞在だけでなく、日中に外食や観光しているとき、更には温泉でのんびりしているときでもサブバッテリーを充電してくれるソーラーパネル(ソーラー発電)は大変心強いものです!
それではまた(^_^)/
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