こんにちは。おでかけ部のなかじです。
キャンピングカーにシャワーは必要なのか。
キャンピングカーを購入するときや、自作するときに迷う装備のひとつだと思います。
我が家の場合は、迷いません。
もし次にキャンピングカーを作るとしても、車内シャワーは必ず付けます。
といっても、立派なシャワールームがあるわけではありません。
普段は普通のエントランス。
シャワーを浴びるときだけ、そこに防水カーテンを広げてシャワースペースを作っています。
1回に使う水は約9L。
その水で頭も身体も普通に洗っています。
使い終わったあとの片付けも、だいたい5分ほどです。
私のキャンピングカー旅は6年になりますが、車内シャワーを使い始めたのは2024年の北海道旅からです。
最初はタイヤラックカバーと子ども用プールを組み合わせて使い、2025年には子ども用プールをなくすために仕組みを改良しました。
現在も、その改良した方式を使っています。
私のキャンピングカー旅は、ひとつのキャンプ場に何日も滞在するスタイルが多いので、温泉へ行くためだけに車を動かすより、車内でシャワーを浴びる方がずっと楽なんですよね。
この記事では、6年間続けているキャンピングカー旅の中で、2024年から実際に使っている車内シャワーについて、
- どんな仕組みなのか
- どのくらい水を使うのか
- お湯をどう作っているのか
- 排水をどうしているのか
- 使い終わったあとの片付け
- 車内の換気や乾燥
- 実際に使って感じるメリット・デメリット
などを紹介します。
「シャワールームを作るほどのスペースはないけれど、車内でシャワーを浴びられたらいいな」
そんな人には、ひとつの方法として参考になると思います。
- キャンピングカーの車内シャワー、私は次も必ず付けます
- 私が使っている車内シャワーはこんな仕組みです
- 専用のシャワールームは作っていません
- 車内シャワーは2024年の北海道旅から使い始めました
- 2025年、子ども用プールをなくすために作り直しました
- シャワーカーテンはタイヤラックカバーを改造しています
- そのままでは水が漏れるので、縫い目をコーキングしました
- 底に排水口を作り、ホースで排水タンクへ流します
- 2024年と2025年で、こう変わりました
- シャワー1回に使う水は約9Lです
- お湯はシャワーの約1時間半前から作ります
- 排水はエントランスのステップに置いたタンクへ流します
- シャワー中の換気と、カーテンの乾燥はどうしている?
- シャワーを使ったあとの片付けは5分くらいです
- 稚内に21泊したときは車内シャワーを9回使いました
- 温泉と車内シャワーは、どちらかひとつではありません
- 車内シャワーにも面倒なところはあります
- 車内シャワーが向いているのは、こんな旅だと思います
- 常設のシャワールームだけが答えではありません
- 実際に使っている車内シャワー用品
- まとめ|私にとって車内シャワーは「旅の装備」ではなく生活設備です
- あわせて読みたい
キャンピングカーの車内シャワー、私は次も必ず付けます
私の場合、車内シャワーは「あったら便利な装備」という感覚ではありません。
ほぼ生活設備です。
自宅にシャワーがあるのと同じですね。
私のキャンピングカー旅は、観光地を毎日移動していくというより、気に入ったキャンプ場に何日も滞在することが多いです。
そんな旅をしていると、「今日はお風呂に入るために町まで行こう」というのが、だんだん面倒になってきます。
車を出して、温泉や銭湯へ行って、またキャンプ場へ戻ってくる。
もちろん温泉は気持ちいいです。
移動途中に温泉へ入ることもあります。
でも、身体を洗ってサッパリしたいだけなら、私は車内シャワーで十分なんですよね。
キャンプ場に滞在しているときは、ほぼ100%車内シャワーです。
同じように長期滞在している旅人から、「それ、いいですね」「車内でシャワーを浴びられるのは羨ましい」と言われることもよくあります。
私としては、特別な装備というより、
「自宅と同じように過ごしたい」
というだけだったりします。
私が使っている車内シャワーはこんな仕組みです
現在使っている設備は、それほど複雑ではありません。
主なものは、
- 充電式のポンプ内蔵シャワー
- 10Lポリタンク
- 300Wのヒーター
- 温度調整用のサーモスタット
- 防水タイプのタイヤラックカバーを改造したシャワーカーテン
- 排水用アダプタ
- 排水ホース
- 排水タンク
です。
シャワーのお湯は10Lのポリタンクで作ります。
そこへ300Wのヒーターを入れて温め、充電式シャワーを使ってシャワーカーテン内で身体を洗います。
排水はシャワーカーテンの底に取り付けた排水口からホースを通して、エントランスのステップに置いた排水タンクへ流しています。
設備そのものはかなりシンプルです。
むしろ一番工夫したのは、シャワーカーテンの方かもしれません。



専用のシャワールームは作っていません
我が家のキャンピングカーには、シャワー専用の部屋はありません。
シャワーを浴びる場所は、エントランスドアを開けた正面です。
普段は普通に出入りする場所。
シャワーを浴びるときだけ、そこへシャワーカーテンを広げます。
使わないときのシャワーカーテンは、エントランス横に縛って吊り下げています。
なので、普段はほとんど邪魔になりません。
ここは結構大きなポイントだと思っています。
キャンピングカーの車内は、スペースが限られています。
その限られたスペースの中に、シャワーのためだけの部屋を作ると、その場所は普段ほとんど使わない空間になってしまうこともあります。
もちろん、大きな車でスペースに余裕があるなら専用シャワールームもいいと思います。
でも我が家の場合は、
使うときだけシャワールームになる。
この形が合っています。


車内シャワーは2024年の北海道旅から使い始めました
現在の車内シャワーは、最初から今の形だったわけではありません。
車内でシャワーカーテンを本格的に使い始めたのは、2024年の北海道旅からです。
このときは、防水タイプのタイヤラックカバーを裏返して天井から吊り下げ、その下に折りたたみ式の子ども用プールを置いて使っていました。

子ども用プールも、そのまま使っていたわけではありません。
底に穴を開けて排水できるように加工し、シャワーの水を受けながら、そのまま排水できるようにしていました。

つまり2024年の時点でも、
タイヤラックカバーで囲う
↓
子ども用プールで受ける
↓
プール底の排水口から流す
という形で、車内シャワーとしては十分使えていたんです。
この子ども用プール自体は、畳めばかなりコンパクトになります。
収納しているときは、それほど邪魔ではありませんでした。

ただ、問題は使用後です。
シャワーを使ったあとはプールが濡れているので、すぐに畳んで収納するわけにはいきません。
乾かすために広げておくと、車内でかなりスペースを取ります。
実際、運転席まわりまで使って乾かすこともありました。

使っているときより、使ったあとが邪魔だったんですよね。
「このプール自体をなくせないかな」
そう思ったのが、次の改良につながりました。
2025年、子ども用プールをなくすために作り直しました
そこで2025年に考えたのが、
タイヤラックカバー自体を水受けにしてしまう方法
です。
もともとタイヤラックカバーは、ラック全体を覆うための袋状の形をしています。
それなら、
「上下を逆さまにして使えば、底に水を集められるんじゃないか」
と考えました。
以前使っていたものとは別に、同じタイヤラックカバーを新しく購入。
上下を逆にして吊り下げ、底のある袋状になるようにしました。
これが現在使っている方式です。


この変更によって、床に子ども用プールを置く必要がなくなりました。
シャワーを使うときはカーテンを広げるだけ。
使わないときは、またエントランス横へまとめておけます。
かなりシンプルになりました。
シャワーカーテンはタイヤラックカバーを改造しています
現在使っているシャワーカーテンは、もともとタイヤを保管するときに使う防水タイプのタイヤラックカバーです。
これを裏返して、上下を逆にして使っています。
タイヤラックカバーは、もともと全体を覆う形になっているので、裏返して使うと下側が袋状になります。
つまり、シャワーの水を受けられるんです。
さらに、もともとファスナーが付いているので、そこを開ければ中への出入りも簡単です。
この「ファスナーで出入りできる」というのも、実際に使う上ではかなり助かっています。

本来はシャワー用の商品ではありません
ここは大事なので書いておきます。
私が使っているのは、あくまでもタイヤラック用のカバーです。
シャワーカーテンや水受けとして販売されている商品ではありません。
私自身が車内で使えるように加工して使用している例なので、同じ商品を購入すれば、そのままシャワーとして使えるというものではありません。
特に縫い目や排水部分については、自分で防水加工をしています。
そのままでは水が漏れるので、縫い目をコーキングしました
タイヤラックカバーは防水タイプですが、シャワーとして使うことを想定した商品ではありません。
そのため、縫い目部分にはコーキングを塗りました。
カバーを裏返した状態で、内側から縫い目に沿って塗っています。


見た目をきれいに仕上げることよりも、
とにかく水を漏らさないこと
を優先しています。
キャンピングカーの車内で使うので、ここはかなり大事です。
底に排水口を作り、ホースで排水タンクへ流します
袋状にしただけでは、シャワーの水が底に溜まり続けます。
そこで、カバーの下部に排水口を作りました。
穴を開けて排水用のアダプタを取り付け、そこへ排水ホースを接続しています。


シャワーを浴びると、水はカバーの底に集まります。
そこから排水口を通ってホースへ流れ、エントランスのステップに置いた排水タンクへ入ります。
つまり現在は、
シャワーカーテン
↓
底部に水が集まる
↓
排水口
↓
排水ホース
↓
排水タンク
という流れです。
2024年の「子ども用プール方式」よりも、ずっとシンプルになりました。
なお、シャワーの排水をそのまま地面へ流しているわけではありません。
一度排水タンクで受けて、その後は滞在場所のルールに従って処理しています。
2024年と2025年で、こう変わりました
最初の方式と、現在の方式の違いをまとめるとこんな感じです。
| 項目 | 2024年 | 2025年〜現在 |
|---|---|---|
| シャワーカーテン | タイヤラックカバー | タイヤラックカバー |
| 水受け | 折りたたみ式子ども用プール | タイヤラックカバー自体 |
| 排水 | プール底に排水口を加工 | カバー底部に排水口を加工 |
| 防水処理 | プールで受水 | カバーの縫い目をコーキング |
| 荷物 | プールを別途収納 | プール不要 |
| 使った後 | 乾かすと場所を取る | 以前よりかなりスッキリ |
| 現在使用 | なし | あり |
こうして見ると、進化したポイントは「排水できるようになったこと」ではなく、
子ども用プールという別パーツをなくしたこと
です。
収納時というより、使用後に乾かすときの占有スペースを減らせたのが大きかったです。
シャワー1回に使う水は約9Lです
車内シャワーの話をすると、「水をたくさん使うんじゃないですか?」と聞かれることがあります。
我が家の場合は、1回10Lも使いません。
毎回10Lのポリタンクに水を入れますが、少し残ります。
感覚的には、使っているのは9Lくらいだと思います。
我が家の場合
- 10Lのポリタンクを使用
- 使用後は毎回少し水が残る
- 実際に使っている量は約9L
- 頭も身体も普通に洗う
- 洗っている間はシャワーを止める
という使い方です。
もちろん、身体だけではありません。
頭も洗います。
シャンプーもして、身体も普通に洗っています。
ただし、自宅のシャワーと同じように水を出しっぱなしにはしません。
最初に身体と髪を濡らす。
シャワーを止める。
頭や身体を洗う。
最後にシャワーで流す。
こんな感じです。
洗っている間は水を止めているので、それほど大量の水は必要ありません。
逆に、自宅と同じ感覚でずっとシャワーを流していたら、9Lではまず足りないと思います。
なので、
「車内シャワーなら9Lあれば誰でも足りる」
という話ではありません。
あくまでも我が家の使い方では、約9Lで頭も身体も普通に洗えている、という話です。
お湯はシャワーの約1時間半前から作ります
10Lの水は、300Wのヒーターで温めています。
私が使っているのは、本来は熱帯魚などの水槽で水温を管理するためのヒーターです。
シャワーを浴びようと思ったら、だいたい1時間半くらい前から準備します。
サーモスタットを組み合わせて、40℃になると加熱を停止。
37℃まで下がると再び加熱するようにしています。
なので、セットしてしまえば基本的には放ったらかしです。

「夕方6時くらいにシャワーを浴びようかな」と思ったら、少し早めに水とヒーターをセットしておく。
そんな使い方です。
逆にいうと、「今すぐシャワーを浴びたい!」と思っても、すぐにお湯ができるわけではありません。
ここは車内シャワーの面倒なところですね。
ただ、普段から使っていると、この準備も生活の一部になってしまいます。
水槽用ヒーターの使用について
ここも大事なので補足しておきます。
私が紹介している300Wヒーターは、本来は観賞魚などの水槽用として販売されている製品です。
シャワーのお湯を作るための商品ではありません。
この記事では、あくまでも「私が現在このように使っている」という実例として紹介しています。
同じ使用方法を推奨するものではありません。
ヒーターは水中で使用する電気製品なので、使用する場合は製品の取扱説明書や使用条件、安全上の注意を必ず確認してください。
排水はエントランスのステップに置いたタンクへ流します
シャワーを浴びたあとの水は、そのまま車外へ流しているわけではありません。
エントランスのステップ部分に排水タンクを置きます。
シャワーカーテンの底には排水ホースを取り付けているので、
シャワーカーテンの底に水が集まる
↓
排水ホースへ流れる
↓
ステップに置いた排水タンクへ入る
という流れです。
シャワーを浴びながら、そのまま排水されています。
なので、カーテンの底に大量の水を溜めるわけではありません。
ただし。
一度やりました。
排水タンクを置き忘れました^^;
シャワーそのものはいつも通り。
でも排水タンクがない。
当然、ホースから出た水は……。
まあ、そういうことです。
それ以来、シャワーを使う前には排水タンクを確認するようになりました。
キャンピングカー旅をしていると、こういう小さな失敗がひとつずつ「確認すること」に変わっていきます。

シャワー中の換気と、カーテンの乾燥はどうしている?
車内でシャワーを浴びるとなると、「湿気は大丈夫?」と思う人もいると思います。
シャワーを使うときは、窓を網戸にして、ルーフファンを回しています。
これで車内の湿気を外へ逃がしています。
暖かい時期は、それほど気になることはありません。
寒い時期になると、シャワーを浴びたあとにフロントガラス側が曇ることがあります。
ただ、私自身はそこまで気にしていません。
シャワーカーテンについても、使用後に大掛かりな乾燥作業をしているわけではありません。
内側をタオルで軽く拭いてから、エントランス横にまとめています。
あとは自然乾燥です。
2024年に使っていた子ども用プールのように、乾かすために車内へ大きく広げておく必要がなくなったのは、現在の方式に変えて良かったところです。
シャワーを使ったあとの片付けは5分くらいです
車内シャワーというと、「使ったあとの片付けが大変そう」と思うかもしれません。
我が家の場合は、だいたい5分くらいです。
シャワーカーテンの内側を軽く拭く。
カーテンをエントランス横へ戻す。
排水タンクを片付ける。
それくらいです。
でも私としては、温泉へ行く方がよほど大変です。
車を出して、温泉まで走って、駐車して、入浴して、また戻ってくる。
それに比べれば、シャワーの準備と片付けくらいは大したことではありません。
ここは旅のスタイルによって感じ方が違うと思います。
毎日移動する旅なら、途中で温泉に寄る方が楽かもしれません。
我が家のように同じキャンプ場に何日も滞在する旅だと、シャワーのためだけに車を動かさなくていい方が圧倒的に楽です。
稚内に21泊したときは車内シャワーを9回使いました
2026年の北海道旅では、稚内森林公園キャンプ場に21泊しました。
その21泊の間に使った車内シャワーは9回。
これだけ長く同じ場所に滞在すると、車内で生活が完結できることのありがたさを改めて感じます。
毎回、「今日はどこの温泉へ行こう」と考える必要もありません。
シャワーを浴びたい日に、お湯を準備して車内で浴びる。
それだけです。
この21泊については、別の記事や無料レポートでも詳しくまとめています。

温泉と車内シャワーは、どちらかひとつではありません
温泉が嫌いなわけではありません。
むしろ気持ちいいです。
移動途中にいい温泉があれば入ることもあります。
ただ、「身体をきれいにしてサッパリする」という日常的な目的なら、私は車内シャワーでも同じくらい気持ちいいんですよね。
温泉は旅の楽しみ。
車内シャワーは生活設備。
私の中では、そんな感じで分かれています。
なので、「温泉があるからキャンピングカーにシャワーはいらない」とは思っていません。
逆に、「シャワーがあるから温泉へ行かない」というわけでもありません。
両方あっていいと思っています。
車内シャワーにも面倒なところはあります
ここまで読むと、とても便利な装備に見えるかもしれません。
実際、私は便利だと思っています。
ただし、いいことばかりではありません。
まず水が必要です。
我が家の場合は1回約9L。
シャワーを使う回数が増えれば、その分だけ水の確保も必要になります。
お湯を作るのにも時間がかかります。
約1時間半前には準備を始めています。
排水タンクも必要。
使い終わったら片付けもしなければいけません。
車内なので、防水対策や換気も必要です。
寒い時期なら、車内の窓が曇ることもあります。
そして一番大事なのは、
自分の旅で本当に使うのか。
ここだと思います。
車内シャワーが向いているのは、こんな旅だと思います
私のように、
- 同じキャンプ場に何日も滞在する
- 長期旅をする
- できるだけ車内で生活を完結したい
- シャワーのためだけに移動したくない
という人なら、車内シャワーとの相性はかなりいいと思います。
逆に、毎日違う場所へ移動して、その途中で温泉に入る。
温泉巡り自体も旅の楽しみにしている。
そんな旅なら、車内シャワーを使う機会は少ないかもしれません。
なので、「キャンピングカーにはシャワーが必要です」と一括りにはできないんですよね。
旅の仕方によって答えは変わります。
常設のシャワールームだけが答えではありません
キャンピングカーにシャワーを付けようと考えると、最初に思い浮かぶのは専用のシャワールームかもしれません。
でも、我が家のような方法もあります。
普段はエントランス。
シャワーを使うときだけカーテンを広げる。
使い終わったら元に戻す。
これなら、シャワーのためだけに常時スペースを取る必要がありません。
限られたキャンピングカーの車内では、
ひとつの場所を複数の用途に使う。
という考え方は結構大事です。
今は車内用として使えそうな袋状のシャワーカーテンなども探しています。
自作しなくても、もっと簡単に同じような仕組みを作れる商品が見つかれば、また試してみたいと思っています。
実際に使っている車内シャワー用品
ここで紹介するのは、現在の車内シャワーで実際に使っているものです。
※商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。
充電式ポータブルシャワー
現在使っている充電式シャワーです。
私が気に入っているのは、シャワーヘッド側にポンプとON・OFFスイッチがあること。
身体や頭を洗っている間はシャワーを止めるので、手元ですぐにON・OFFできるのはかなり便利です。
約9Lでシャワーを済ませられているのも、この使い方が大きいと思います。
10Lポリタンク
シャワー1回分のお湯を作るために使っています。
10L入れて、シャワーを浴び終わると毎回少し残るので、実際の使用量は約9Lです。
300Wヒーター
本来は熱帯魚などの水槽に使用する300Wのヒーターです。
私は10Lポリタンクの水を温めるために使用していますが、シャワー用の商品ではありません。
同じ用途での使用を推奨するものではないため、使用する場合は必ずメーカーの取扱説明書・使用条件・安全上の注意を確認してください。
サーモスタット
水温管理に使用しています。
私の場合は40℃で加熱を停止し、37℃まで下がると再加熱する設定にしています。
シャワーの約1時間半前にセットしたら、その後ずっと温度を見張っている必要がないので楽です。
排水タンク
エントランスのステップに置き、シャワーカーテンから出た排水を受けています。
シャワーを使う前には、これを置き忘れていないか確認するのが大事です。
私は一度忘れました^^;
排水用アダプタ
タイヤラックカバーの底に穴を開け、このアダプタを取り付けて排水ホースにつないでいます。
現在の「プールを使わない方式」を作る上では重要な部品です。
タイヤラックカバー
現在シャワーカーテンとして使っているものです。
本来はタイヤラックを覆うための商品なので、シャワー用途の商品ではありません。
私は上下を逆にして袋状にし、縫い目をコーキングして、底に排水口を追加して使っています。
商品をそのまま吊り下げれば同じ使い方ができるわけではないので、その点は注意してください。
まとめ|私にとって車内シャワーは「旅の装備」ではなく生活設備です
キャンピングカー旅を始めて6年になります。
そして、車内シャワーを使い始めたのは2024年の北海道旅からです。
2024年は、タイヤラックカバーと子ども用プールを組み合わせた方式。
2025年には、子ども用プールをなくして、タイヤラックカバーそのものを水受けにする方式へ改良しました。
現在もその仕組みを使っています。
そして次にキャンピングカーを作るとしても、車内シャワーは必ず付けます。
理由は単純です。
車内で生活を完結したいから。
キャンプ場に長く滞在していても、シャワーのためだけに移動する必要がない。
約9Lの水で頭も身体も洗える。
使い終わったあとの片付けも5分くらい。
私の旅には、このスタイルが合っています。
ただ、これはあくまでも私の場合です。
毎日移動して温泉に立ち寄る旅なら、シャワーの重要度は下がると思います。
キャンピングカーの設備は、「付いている方が豪華かどうか」ではなく、
自分の旅で本当に使うかどうか。
そこから考えるのが一番いいと思っています。
我が家のような滞在型の旅を考えているなら、専用シャワールームだけではなく、
「必要なときだけ車内にシャワースペースを作る」
という方法もあります。
車内シャワーを検討している方の、ひとつの参考になればと思います。
あわせて読みたい
21泊の長期滞在で、実際にどんな生活をしていたのかまとめています。

「稚内に21泊してわかったこと」は、無料レポートでも詳しくまとめています。
長期滞在型のキャンピングカー旅に興味がある方は、こちらもどうぞ。



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