暑寒海浜キャンプ場で11連泊!無料キャンプ場の駐車場・設備と4年間の実体験

北海道増毛町の暑寒海浜キャンプ場のアイキャッチ画像。海沿いのキャンピングカー、駐車場、夕日、トイレ棟を掲載 キャンプ場・車中泊スポット
稚内に21泊してわかったこと

こんにちは。おでかけ部のなかじです。

北海道増毛町にある「暑寒海浜キャンプ場」。日本海が目の前に広がる無料のキャンプ場です。

私が初めて訪れたのは2023年6月29日。最初はどんな場所なのか見に立ち寄っただけでしたが、広い駐車場と海の景色が気に入り、そのままその日の滞在地に決めました^^

それから2023年、2024年、2025年、2026年と4年連続で利用。2025年は9泊、2026年には11連泊しました。

今回は、駐車場やトイレなどの設備に加え、強風や暑さ、周辺の買い物・入浴施設について、実際の滞在経験から紹介します。

未舗装の駐車場に日本海を背に停まる緑と白のバスコン
2023年6月29日、初めて訪れた暑寒海浜キャンプ場で。海を背に駐車した我が家のバスコン。
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暑寒海浜キャンプ場の基本情報|料金・場所・利用時期

項目内容
施設名暑寒海浜キャンプ場
所在地北海道増毛郡増毛町暑寒海岸町72-1 Googleマップ
利用料金無料
主な設備水洗トイレ、炊事場
ゴミ・焚き火の灰どちらも持ち帰り
海水浴周辺は遊泳禁止
公式案内の利用時期7月中旬〜8月中旬(増毛観光協会の案内)
問い合わせ増毛町役場 商工観光課:0164-53-3332

暑寒別川の河口近くにあるキャンプ場です。

増毛観光協会の利用時期の案内は7月中旬〜8月中旬です。一方、増毛町の2026年のお知らせでは、水場は9月24日に閉栓予定、トイレは10月30日まで利用可能とされています。

私自身は9月にも利用していますが、キャンプ場の利用時期と設備の使用期間は別の案内です。シーズン前後に利用する場合は、町の最新情報を確認してください。

施設情報:増毛観光協会の案内/増毛町の水場閉栓案内

駐車場とテントサイト|キャンピングカーで利用してみて

広い未舗装の駐車場と海側の景色

2023年の初訪問時、最初に気に入ったのは駐車場の広さでした。地面は舗装されていませんが、かなり広く、我が家のバスコンも余裕で停められます。テントサイトも広々しています。

車の後ろには日本海。2023年6月29日の日記には「車の後方は海です^^」と書いていました。私はこの景色が好きで、増毛を通るたびに何度も立ち寄るようになりました。

草地と未舗装の駐車場、奥のトイレ棟と右側の炊事場
2023年6月のキャンプ場。手前がテントサイト、奥にトイレ棟、右に炊事場があります。

普段は空いていますが、お祭りと連休が重なると大混雑

私がこれまで利用してきた印象では、普段はかなり空いているキャンプ場です。到着したときに、我が家の車だけだった日もありました^^

ところが、2024年7月13日は別でした。3連休に増毛町のお祭りも重なり、到着したときには海側もテントサイトもいっぱい。私は少し離れた場所に駐車しました。

ここまで混雑するのは珍しいことですが、お祭りと連休が重なると、普段とはまったく違う賑わいになります。

海沿いに多数の車やテントが並ぶ暑寒海浜キャンプ場
2024年7月13日。3連休とお祭りが重なり、普段とは違う混雑でした。

雨の後は水たまりに注意

もう一つ、地面について気になったのが雨の後です。

2024年7月29日は水たまりを避けて駐車しました。2026年7月19日も前夜の雨で周囲が水たまりだらけ。我が家のキャンピングカーとお隣の車の間にも、かなり大きな水たまりができていました^^;

車2台の周囲に広がる雨上がりの水たまり
2026年7月19日。前夜の雨で、キャンピングカーの周囲に水たまりができていました。

トイレ・炊事場・水道の設備

トイレ|2026年には障害者用トイレが使用禁止に

2026年7月12日に訪れたとき、中央にある障害者用トイレが使用禁止になっていました。ここは以前、私が利用していた洋式トイレです。

男子トイレには、和式便器にかぶせるタイプの洋式便座が設置されていました。

もしかすると、中央の洋式トイレが使えなくなったことへの対応なのかな?と思いましたが、いずれにしても洋式で利用できるのはありがたいですね^^

暑寒海浜キャンプ場のトイレ棟の外観と中央の入口
2026年7月12日に確認したトイレ棟。中央の障害者用トイレは使用禁止でした。
中央の障害者用トイレに貼られた配管詰まりによる使用禁止のお知らせ
中央の扉にあった「配管つまりの為 使用禁止」の掲示(2026年7月12日)。

炊事場と水道|長期滞在中も給水に利用

炊事場は、我が家にとってかなり助かる設備でした。

2025年にはシャワー用の10Lポリタンクへ水を汲み、2026年もコーヒーや炊飯用の水を補給しています。11連泊を終えて出発した2026年7月23日も、炊飯・コーヒー用の水を補給し、給排水タンクを整えてから出発しました。

なお、ここで書いているシャワーは、我が家のキャンピングカーで使っているものです。

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買い物・入浴・増毛で立ち寄った場所

食料品と日用品の買い物

増毛町内には、スーパーやコンビニ、ホームセンターがあるので、食料品や日用品の買い物もできます。

私も「セイコーマート増毛南暑寒町店」で買い物をしていますし、2024年8月22日には「セブン-イレブン増毛町店」でATMを利用し、お昼ご飯のおにぎりも購入しました。

2025年には「コープさっぽろ ましけ店」も開店しています。留萌方面から来るときには「マックスバリュ留萌店」を利用することもあります。

店名所在地・地図営業時間・利用メモ
セイコーマート増毛南暑寒町店北海道増毛郡増毛町南暑寒町6丁目74番地の10 Googleマップ6:00〜22:00(公式案内)/実際に利用
セブン-イレブン増毛町店北海道増毛郡増毛町暑寒町1丁目4 Googleマップ24時間営業/実際に利用
コープさっぽろ ましけ店北海道増毛郡増毛町畠中町1丁目5 Googleマップ10:00〜19:00(公式案内)/周辺情報として紹介
DCMニコット 増毛店北海道増毛郡増毛町南暑寒町3丁目46番地9 Googleマップ9:00〜20:00
マックスバリュ留萌店北海道留萌市南町4丁目73-1 Googleマップ8:00〜22:00(公式案内)/留萌方面の移動時に利用

※営業時間は2026年10月確認時点の案内です。

入浴施設|徒歩で行ける「オーベルジュましけ」と、車で行く「岩尾温泉」

キャンプ場から歩いて行けるところに、日帰り入浴もできるホテル「オーベルジュましけ」があります。車を動かさずにお風呂へ行けるのは、長期滞在にはありがたいですね。

一方、「岩尾温泉あったま〜る」は車で出かける温泉です。私も2023年9月と2025年9月に利用しました。2023年の日記には、キャンプ場から約17km、約16分と記録しています。

施設名・アクセス所在地・地図日帰り入浴の時間・料金
オーベルジュましけ(キャンプ場から徒歩圏)北海道増毛郡増毛町別苅217-1 Googleマップ11:00〜22:00(最終入館21:30)/大人600円・小人350円
岩尾温泉あったま~る(車で移動)北海道増毛郡増毛町岩老109番地1 Googleマップ11:00〜21:00(最終受付20:15)/大人500円・子ども250円。原則第3木曜休、冬季休業あり

施設情報:オーベルジュましけ公式サイト/岩尾温泉あったま~る(増毛町)

※入浴時間・料金は2026年10月に確認した公式案内によります。

岩尾温泉あったま〜るの建物と入口
2023年9月に入浴した「岩尾温泉あったま〜る」。

増毛に来たら「国稀酒造」と「麺屋 田中商店」も

我が家が増毛に来る楽しみの一つが、国稀酒造と麺屋 田中商店です。

初訪問の2023年6月29日も、キャンプ場を視察した後に国稀酒造でTシャツと日本酒を購入。その向かいにある田中商店では、お目当ての甘海老ラーメン(味噌味)をいただきました。スープまで飲み干して、お腹いっぱいでした^^

施設名所在地・地図立ち寄った内容・公式サイト
国稀酒造北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17 Googleマップ日本酒やTシャツを購入。公式サイト
麺屋 田中商店北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目16-2 Googleマップ甘海老ラーメンを何度もいただきました。公式サイト

2024年や2025年にも立ち寄っています。2023年9月には日曜日に田中商店が混んでいたため、翌日に改めて食べに行くことにした日もありました^^;

木造の国稀酒造の建物と入口
2023年6月、国稀酒造に立ち寄りました。
麺屋田中商店のカウンターに置かれた甘海老ラーメン
麺屋 田中商店でいただいた甘海老ラーメン(味噌味)。2023年6月撮影。

海辺の夕日は魅力。でも強風・雨・真夏の暑さも経験

日本海に沈む夕日

2023年に初めて泊まった日も、食後に外へ出るときれいな夕日を見ることができました。2026年7月27日には、水平線に沈むまでの夕日を眺めることができました\(^o^)/

もちろん毎日見られるわけではありません。夕方になって雲に隠れてしまう日もありました。それでも、海を眺めながらのんびり過ごせるのは、この場所の大きな魅力です。

日本海の水平線に接して沈み始めた夕日
2026年7月27日。水平線に沈み始めた日本海の夕日。

風が強い日は、タープも車も影響を受ける

2025年7月19日は雨と強風でタープがバタつき、ペグが抜けてしまいました。安全のためタープのポールを倒して対応しています。

海辺の草地に倒した黄色いタープとその上に置かれた石
2025年7月19日。強風でペグが抜け、ポールを倒した後のタープ。

翌20日の夜中には、強風でキャンピングカーが揺れて目が覚めました。後方から風を受けてマックスファン付近の風切り音も気になり、我慢できず車の向きを180度変更。風上に車の前方を向ける形にしました。

海沿いの未舗装の駐車場所で前方を風上に向けて停まるバスコン
2025年7月20日。夜の強風で向きを変えた後の我が家のキャンピングカー。

2025年9月にも暴風雨に遭い、夜に車の向きを変えてトイレ近くへ移動したことがあります。

こういう経験があるので、私の場合、海の景色だけでなく、その日の風向きも考えて車を停めるようにしています。

北海道でも夏は暑い

「北海道の海沿いなら涼しいのでは?」と思われるかもしれませんが、暑い日もあります。

2023年8月には暑い日が続き、2026年7月15日にも外気温が29℃になりました。その日の夜は車内温度が29℃前後から下がらず、家庭用エアコンで冷房を使っています。

反対に、風が穏やかで涼しい日は、窓を網戸にしてマックスファンを回すだけで過ごせることもあります。我が家は日によって使い分けていました。

2023年から4年連続で訪問|2026年は11連泊しました

2023年9月10日の日記には、この年だけで4回目、滞在日数は合計10日以上と書いています。初めて寄った場所なのに、いつの間にか「ホームへ帰ってきた感覚」と感じるほどになっていました^^

2024年も連休や夏の移動途中で利用し、2025年7月には9泊。さらに2026年は7月12日に到着し、23日の出発まで11連泊しました。

2026年の11連泊では、到着してから出発まで一度もエンジンをかけていません。炊事場で水を補給し、車内のシャワーや冷房も使いながら、同じ場所で過ごしました。

青空と日本海を背景に駐車した緑と白のバスコン
2026年7月23日。11連泊を終え、出発前に撮った我が家のバスコン。

まとめ|暑寒海浜キャンプ場を利用する前に

暑寒海浜キャンプ場は、海を眺めながら無料で過ごせる場所です。トイレと炊事場があり、増毛の町で買い物や食事ができるのも便利なところです。

一方、お祭りと3連休が重なった日の混雑や、海沿いの強風、雨上がりの水たまり、真夏の暑さも経験しました。

2023年に初めて立ち寄ってから、2026年まで4年連続でお世話になりました。私にとっては、また増毛に来たときに立ち寄りたくなるキャンプ場の一つです(^_^)/

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