車内温度30℃でキャンピングカーのエアコンを設定温度31℃で稼働したら車内が23℃台に!少し寒いという結果に

なかじの日常

こんにちは。

おでかけ部のなかじです。


今朝は快晴スタート!

昨日の夕方から今朝までに消費した電気分は、朝からのソーラ充電で10時前にサブバッテリーは満充電に。

我が家は早い時間からキャンピングカーのソーラーパネルに日が当たるので、7時過ぎにはそこそこ発電してます^^


お昼ご飯を食べた後から庭に駐車しているキャンピングカーの車内でのんびりしよう思い、焼酎と炭酸水を持って移動^^;

朝のうちから窓を網戸にしてマックスファンを回していたのですが、既に車内は30℃。

温度計の端末をサイドミラーにかけていたのですが、そのときの外気温は34℃ほどありました。
※ビニール袋に入れているので若干高めになっているかも^^;


ちなみにこのときは13時ちょうどで、日は差していますが薄っすら雲が出ている感じ。

朝のような快晴ではありません。


もう少し車内は涼しい方が快適だなということで、窓を閉めてマックスファンを止めて冷房を稼働。

この時、サブバッテリーは既に満充電で、ソーラー発電は現時点で使用している電気分だけ発電しています。

なので50〜100w程度の発電です。


冷房の設定温度は31℃。(冷房の一番高い設定温度は31℃です。)

車内温度が30℃なのに冷房の設定温度が31℃とはいかに…と思われるでしょうが、我が家の車内の後方(エアコンを付けている居住空間)はカーテンで仕切るとおよそ2m四方の空間になります。

この空間に6畳用の家庭用エアコンはなかなか強力です^^;

なので、設定温度を高くしておかないと車内が冷えすぎてしまいます。


車内温度が落ち着いたときの温度計を見てみましょう。

上に表示されているのが車内の温度で23.9℃、左下は外気温で34.1℃、右下はインバーターを設置している空間(ソファーの下)の温度で27.2℃。

冷房の設定温度は31℃です。


外気温がもっと高くなってくると、車内温度は26〜28℃ほどになります。

このときのソーラー発電の状況はこちら。

冷房と冷蔵庫、テレビで使用している電気分を発電しているという感じです。

なので、サブバッテリーの電気は使用していません。

仮に、サブバッテリーがまだ満充電ではなく、ソーラー発電が600wほど発電していた場合、冷房を稼働させながらその差額分はサブバッテリーを充電するということになります。

これが理想的な状態ですね(^_^)v


実際の夏場になると、昨年の北海道では夜もたまに冷房やドライを使うことがありました。

そうなると、翌朝のサブバッテリーの残量もそれなりに減っているので、日中に冷房を使いながらもサブバッテリーを充電してくれないと満充電状態に戻せません。

これを実現したいがために、今年はソーラーパネルを元の480wから2.8倍の1,350wに増やしたわけですが、それでも計算通りには行かないと私は思っているので、後は実際に北海道での実践となります。


というわけで本日は車内温度が30℃ほどあったので冷房を稼働してみたわけですが、車内ではTシャツ短パンだったため23℃は少し寒すぎた…という結果でした^^;


それではまた(^_^)/

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