こんにちは。おでかけ部のなかじです。
キャンピングカーで旅をするなら、キャンプ場を使わないのはもったいない。私はそんなふうに思っています。
私の北海道旅は、ほとんどがキャンプ場での車中泊です。気に入った場所が見つかれば、数日から1週間、長いときには20日以上も滞在しています。
もちろん、キャンピングカーなので寝るためのテントは必要ありません。寝る場所は車内にありますし、食事も仕事も車内でできます。
でも、キャンプ場にいる楽しみは、車内で過ごすことだけではありません。
外に椅子を出してのんびりしたり、焚き火を楽しんだり。旅仲間が集まれば、BBQや宴会が始まることもあります。
そして、ひと通り楽しんだあとは自分のキャンピングカーへ戻って就寝。
寝るのは車。楽しむのは外。
この組み合わせが、私にはとても合っています。
今回は、北海道をキャンピングカーで旅している私が、実際にキャンプ場で楽しんでいる4つの過ごし方を紹介します。

1.焚き火・肉・好きな一杯!ひとりの夜が贅沢な時間に
キャンプ場で過ごす楽しみのひとつが、焚き火です。
特に私が好きなのは、海沿いのキャンプ場。波の音を聞きながら焚き火をして、好きなお酒を呑む。
これが最高なんですよね^^
焚き火というと、仲間と火を囲んで楽しむイメージがあるかもしれません。でも、ひとりで楽しむ焚き火もいいものです。
もちろん、海沿いでなくても焚き火は楽しめます。
2025年の北海道旅では、上芦別公園でひとりジンギスカンを食べ、そのあと焚き火を楽しんだ日がありました。
この日は、買っておいた冷凍ジンギスカンにピーマンと焼きそばの麺を入れて晩ご飯。サッポロクラシックで乾杯して、美味しくいただきました♪
日が沈んで薄暗くなったところで焚き火を開始。
その日のブログには、こんなことを書いています。
「ぼ〜っと炎を眺めるだけでいいのです^^」
何か特別なことをするわけではありません。ただ焚き火を眺めながら、のんびり過ごす時間。
こういう時間を楽しめるのも、キャンプ場で車中泊する良さだと思っています。
実際の旅日記:2025年北海道旅・上芦別公園でひとりジンギスカンと焚き火

焚き火を楽しんだあとは、自分のベッドへ
焚き火を終えたら、片付けをして我が家(キャンピングカー)へ戻ります。
車内にはいつものベッドがあります。寝袋を広げたり、テント内の寝床を準備したりする必要もありません。
キャンプを楽しみながら、寝るときは普段と同じ環境。
この手軽さは、キャンピングカーならではだと思います。
もちろん、焚き火ができるかどうかはキャンプ場のルール次第です。利用できる場所や焚き火台の使用条件を確認し、風が強い日は無理をしません。

2.仲間とBBQで大盛り上がり!宴のあとはそれぞれの車へ
ひとりの時間も好きですが、旅仲間と楽しむキャンプも大好きです。
北海道を旅していると、毎年お会いするキャンピングカー仲間がいます。偶然同じキャンプ場で再会することもあれば、予定を合わせて集まることもあります。
皆さんが集まれば、BBQや宴会が始まります♪
実際、2025年に上芦別公園へ滞在していたときには、YouTubeチャンネル「Being Bocchi」さんと一緒に宴会を楽しみました。
この日は、いろいろな料理を作っていただきました。
カマンベールチーズを使った料理や、椎茸のすり身詰め、そして焼き肉。
ビールや酎ハイを呑みながら話していると、あっという間に時間が過ぎていきます。
気が付けば、日付が変わっていました^^;
いやぁ〜、楽しい宴会でした♪
実際の旅日記:2025年北海道旅・上芦別公園でBocchiさんと宴会

宴会が終われば、それぞれ自分のキャンピングカーへ
そして、ここからがキャンピングカー仲間とのキャンプのいいところです。
宴会が終われば、後片付けをして、それぞれの我が家(キャンピングカー)へ戻ります。
私も自分の車へ戻って、いつものベッドで就寝。
皆で集まって楽しく食事をする時間と、車内で自分のペースで過ごす時間。この両方があるのがいいんですよね。
北海道旅では、こんな楽しみ方を何度もしています。
ちなみに、仲間が集まると、誰かが料理を作ってくれたり、持ち寄った食材で思いがけず豪華な晩ご飯になったりすることもあります。
こういう交流があるのも、キャンプ場を利用する楽しさのひとつです。
ただし、宴会をする場合でも周囲への配慮は必要です。特に夜は話し声が響きやすいので、他の利用者の迷惑にならないように楽しみたいですね。

3.外ごはんは開放感MAX!いつもの食事も違った楽しみに
キャンプ場では、外にテーブルや椅子を出して食事を楽しめます。
青空の下だったり、海の見える場所だったり。
いつもと同じ食事でも、外で食べるだけで気分が変わります。
ただ、ここは少し補足しておきます。
我が家の場合、普段の朝食や朝のコーヒーは基本的に車内です。
コーヒーを淹れ、トーストなどを準備して、車内でいただきます。北海道のキャンプ場に長く滞在しているときも、この朝の過ごし方はほとんど変わりません。
でも、旅仲間と一緒にキャンプしているときは別です。
皆で外に集まって朝食をいただいたり、コーヒーを楽しんだりすることもあります。
仲間とのキャンプでは朝食から豪華になることも
2025年9月、北村中央公園ふれあい広場キャンプ場で仲間とキャンプしていたときのことです。
朝ご飯ができているということで、皆さんが集まっている場所へ。
この日の朝食は、なんと石狩鍋とたらこ!
朝9時7分、北海道らしい豪華な朝ご飯をいただきました。
これがめちゃウマで、ご飯とたらこをおかわりしてしまいました^^;
普段の朝食はトーストなどで済ませることが多いので、こういう朝食は特別です。
そのあとも、外ではスモークチキンなどが作られていて、お昼には焼きうどんや焼きさんままで登場。
仲間とキャンプしていると、食事そのものが大きな楽しみになります。
実際の旅日記:2025年北海道旅・北村中央公園で仲間とキャンプ

車内でも外でも、好きな方を選べる
私の場合、毎日外で食事をしているわけではありません。
暑い日や寒い日、雨の日は車内で過ごせばいいですし、天気が良ければ外に出て食事やコーヒーを楽しめます。
我が家のキャンピングカーには食事をする場所も寝る場所もあります。なので、必ず外で食べなければいけないわけでもありません。
その日の天気や気分、誰と過ごしているかによって、車内と外を使い分けられる。
これもキャンピングカーでキャンプ場を利用する良さだと思っています。

4.水もトイレも使える安心感!連泊の快適さが段違い
ここまでキャンプ場での楽しみを書いてきましたが、私が長く滞在するうえで特にありがたいと感じている設備があります。
それが、水とトイレです。
どちらも特別な設備ではありません。でも、同じ場所に何日も滞在していると、この2つのありがたさを実感します。
我が家では、炊飯やコーヒーに使う水、車内の生活用水、シャワー用の水を分けて管理しています。
もちろん、使えば水は減っていきます。
キャンプ場に利用可能な水道があれば、必要に応じて補給できます。食器などをしっかり洗いたいときには、炊事場も利用します。
そしてトイレ。
数日間の滞在ならまだしも、1週間、10日、20日と過ごすのであれば、毎日利用できるトイレがあることは非常に重要です。
私にとってキャンプ場は、ただ車を停めて寝る場所ではありません。
普段の生活を続けるための場所でもあるんです。
2026年の北海道旅では21泊22日も滞在しました
2026年の北海道旅では、稚内森林公園キャンプ場に21泊22日滞在しました。
その間、草刈りのために数メートル車を動かした以外、キャンピングカーはほぼ同じ場所です。
買い出しは0回。走行充電も0回でした。
食事を作り、仕事をして、シャワーを浴びて、旅仲間と過ごす。そんな生活を続けていました。
我が家には車内シャワーもありますが、シャワー用の水も必要です。
水を補給できること、トイレを使えること。こうした環境があるからこそ、何日も同じ場所に滞在できます。
もちろん、水道があるキャンプ場なら何でも自由に使ってよいというわけではありません。飲用の可否や給排水、炊事場の使用方法は、そのキャンプ場のルールに従っています。

キャンピングカーなら寝るためのテントは必要ありません
キャンプ場というと、テントを張って、その中で寝るイメージが強いかもしれません。
でも、キャンピングカーなら寝るためのテントは必要ありません。
我が家のキャンピングカーには、いつものベッドがあり、冷暖房もあります。雨が降っても車内で過ごせますし、暑さや寒さにも対応できます。
私もキャンプ場でタープなどを設営することがありますが、それは外でくつろいだり、食事を楽しんだりするためのものです。
寝るのは、いつもの我が家(キャンピングカー)。
なので、外で楽しんだあとに、寝るためのテントを準備する必要はありません。
もちろん、キャンプ場によってはキャンピングカーでの宿泊場所が決められていたり、車中泊そのものができなかったりする場合もあります。そこは事前の確認が必要です。
キャンピングカーで泊まれるキャンプ場なら、車を寝室として使いながら、外ではキャンプの楽しみを味わえます。
私が北海道旅でキャンプ場を利用する理由
私の北海道旅は、気に入ったキャンプ場で何日も過ごすことが多いです。
海を眺めてのんびりしたり、仲間と宴会を楽しんだり。特に予定のない日は、車内で仕事をしたり、外に椅子を出して過ごしたりしています。
観光地を次々と巡るより、こういう毎日が好きなんですよね。
車中泊というと、夜になったら駐車場を探して、車内で寝て、朝になったら出発する。そんな旅もあります。
でも、キャンプ場なら、車を停めたその場所で焚き火もBBQも楽しめます。そして、ひと通り楽しんだら我が家(キャンピングカー)へ戻る。
私にとっては、これが北海道旅の定番になっています。
まとめ|寝るのは車、楽しむのは外
キャンピングカーでキャンプ場を利用する楽しさは、テントを張らなくてもキャンプを楽しめることだと思っています。
ひとりで焚き火を眺めながらお酒を呑む夜もあれば、仲間とBBQを楽しんで大盛り上がりする夜もあります。
普段は車内で食べている朝食も、仲間とキャンプしているときには外で楽しむことがあります。
そして、水やトイレなどの設備があるキャンプ場なら、何日も滞在しながら普段の生活を続けやすくなります。
もちろん、どこのキャンプ場でも同じことができるわけではありません。車中泊や焚き火、BBQなどができるかは、それぞれのキャンプ場のルール次第です。
それでも私の場合、北海道旅のほとんどをキャンプ場で過ごしているのは、この旅のスタイルが好きだからです。
寝るのは車。楽しむのは外。
キャンピングカーでキャンプ場を利用すると、「泊まるだけ」の旅から、楽しみ方がグッと広がります。
これからキャンピングカーで旅を始めようと思っている方や、車中泊でキャンプ場を利用したことがない方にも、こういう過ごし方があることを知ってもらえたら嬉しいです。
あわせて読みたい|北海道のキャンプ場で長期滞在するには?
今回はキャンプ場を利用する楽しさについて紹介しました。
では、実際に同じキャンプ場で何日も過ごすためには、どんな条件が必要なのでしょうか。
2026年の北海道旅で21泊22日滞在した経験をもとに、水・トイレ・電気・食料など、長期滞在で確認している8つの条件を別の記事にまとめています。

キャンピングカーでキャンプ場を利用することに興味がある方は、こちらも参考にしてみてください。



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